持続可能な社会の実現に向けて世界29 カ国から80 人の学生が集う「2009 世界学生環境サミット」に,厳しい審査を通過した,以下の本学学生2 名が参加します。 当サミットは,6月24日(水)~28日(日)カナダヴィクトリア大学で開催されます。
世界学生環境サミットとは
第1 回目は,昨年7月の北海道・洞爺湖で開催された主要国首脳会議(G8 サミット)に先立ち,昨年6 月,世界11 カ国の学生が京都に集まり,持続可能な社会の実現に向けて議論を行いました。今回の開催は2回目となります。
今回の開催目的
昨年の世界学生環境サミットで掲げられた3つのC の原則(Create-創造,Conserve-全,Collaborate
-協力)に基づき,地域や世界レベルの解決策を盛り込んだ提言書を作成し,今年開催されるG8 サミット,国連気候変動枠組条約第15 回締約国会議(COP15)に提出される予定です。
基調講演者2007 年ノーベル平和賞を受賞したIPCC(気候変動に関する政府間パネル)議長ラージェーンドラ・クマール・パチャウリー氏(ビデオ講演)ほか著名な環境・エネルギー専門家らが参加予定。
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