このたび、本学の納谷廣美学長が、フランス共和国政府からフランス国家功労勲章オフィシエに叙勲されることとなり、その叙勲式が7月22日、在日フランス大使館大使公邸にて、フィリップ・フォール駐日フランス大使により執り行われました。
式典には、長堀守弘理事長はじめ大学役員・役職者、駐日フランス大使館関係者、日仏共同博士課程(CDFJ)日本コンソーシアム関係者ら多数が参列。納谷学長の受勲を祝賀しました。
今回の叙勲は、納谷学長が日仏共同博士課程(CDFJ)日本コンソーシアム議長として、日仏間の学術交流推進に尽力している功績などが主に評価されたものです。なお、叙勲そのものはフランス政府により、昨年の11月25日付けで決定されていました。
同勲章は1963年に創設され、フランス国家に対して大きな功績のあった者を顕彰して贈られます。
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