2009年7月29日水曜日
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ロボット技術を使用した手術訓練装置を製品化 ―手技の定量的評価が可能となり、ミス減少に寄与―【早稲田大学】

22:19
早稲田大学理工学術院の高西淳夫研究室は、「株式会社 京都科学」(京都市伏見区)との共同研究により、ロボット技術を使用した手術訓練を行う装置「縫合手技評価シミュレータ」を開発し、このたび製品化することとなりましたので、お知らせいたします。

「縫合手技評価シミュレータ」は医療ミスを減らすための医師訓練装置で、文部科学省の知的クラスター創成事業「岐阜・大垣地域ロボティック先端医療クラス ター」による助成のもと開発されました。この装置は力センサと画像処理技術を用いることで、縫合を行った後、何処が悪かったかなどの定量的評価が可能と なった画期的なシミュレータです。

訓練者が縫合を行っている間、皮膚の変形がリアルタイムでグラフに表示され、動画も保存可能。これにより皮膚にかかる力や、手術が終わるまでにかかった時 間などの情報を得ることができ、後で自分の学習状況を確認することができます。なお、この製品については7月25日、大阪で開催された「第41回 日本医 学教育学会大会」にて、高西淳夫研究室の石井裕之助手が発表いたしました。

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