ローマで開催されている「世界水泳ローマ2009(第13回FINA世界水泳選手権大会)」で、内田翔選手(人間環境学部4年生)が、200m自由型で4位に入賞しました。
内田選手は予選、準決勝、そして決勝とすべて日本新記録をマーク。素晴らしい泳ぎで4位入賞を決めました。
内田選手の持ち味は後半の伸びと言われています。今回も決勝スタート時8位から大きく追い上げ、4位入賞となりました。
また、男子4×200mリレーにも出場した内田選手。こちらも決勝で7分2秒26の日本新記録を出し、見事4位入賞となりました。
ロンドンオリンピックを視野に入れ、大きく羽ばたこうとしている内田選手。今後とも応援よろしくお願いいたします。
【男子200m自由型】
内田翔 決勝4位 1:45.24(日本新)
【男子4×200mリレー】
内田翔・奥村幸大・日原将吾・松田丈志 7:02.26(日本新)
以下は卒業生の活躍です。
【男子100m平泳ぎ】
末永雄太(2008年3月卒業) 準決勝15位 59.98 決勝進出ならず
【男子200m平泳ぎ】
末永雄太 準決勝14位 2:09.70 決勝進出ならず
【男子200m背泳ぎ】
中野高(2007年3月卒業 法政大職員) 準決勝12位 1:57.02 決勝進出ならず
2009年8月9日日曜日
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